12月20日 日本損害保険協会 会員会社やその役員・社員が尊重すべき基本原則および行
動指針を定めた「行動規範」を改訂
「安心かつ安全で持続可能な社会の実現」と「経済および国民生活の安定と向
上」という損害保険事業の社会的責任を全うし、社会からの信頼と期待に応える
とともに、損害保険事業の健全な発展および信頼の向上を図るため、事業活動に
あたり、実践していく事項を明確にしたもの。
12月20日 日本損害保険協会 2018年6月から9月に発生した地震・風水災に係る支払件
数・支払い保険金等を公表(12月11日現在)
大阪府北部地震 144,029件 103,320,056(千円)
北海道胆振東部地震 46,596件 33,823,128(千円)
平成30年7月豪雨 54,334件 190,195,269(千円)
平成30年台風21号 764,075件 747,787,225(千円)
平成30年台風24号 371,948件 237,753,129(千円)
12月17日 あいおいニッセイ同和 株式会社日本総合研究所が主催する「まちなか自動車
移動サービス事業構想コンソーシアム」が、2018年12月16日から神戸市北区の
住宅地で実施する自動運転技術を活用した近隣移動をサポートするサービス(ま
ちなか自動移動サービス)の実証実験を取り巻くリスクへの補償として保険商品
の対応で協力
12月17日 2017年度の損害保険代理店数は18万6733店で平成元年(1989年)以降で
過去最低となった。近年は毎年2万店が廃業している。高齢化と後継者不足、大
型代理店によるM&A、損保大手への集約化が加速し、デジタル化による事業モデ
ルの変革も迫られている。(日経デジタル)
12月10日 あいおいニッセイ同和 学校法人国学院大学と、国連が提唱する「SDGs」を
基礎に誰もが幸せになれる社会の実現を目標とした取り組みに関する包括連携協
定の締結に合意。
①ダイバーシテイを切り口に、個性と協同の強みを生かし”渋谷”から発信す
る
②様々な人が集う国際都市”渋谷”から健康的で文化的な生活を視点に「人」
「街」「環境」を考えていく
12月10日 三井住友海上 「平成30年度東京都スポーツ推進企業」に2年連続で認定
柔道部、女子陸上部などアスリート社員の雇用、「少年少女柔道教室」や「ラン
ニング教室」など地域社会への貢献活動等が評価されたもの。
12月06日 あいおいニッセイ同和 損保業界唯一 4年連続で東京都スポーツ推進企業に
認定
障がい者スポーツ支援、社員参加のスポーツ活動、社内健康増進など、支援部
門35取り組み、実践部門6取り組みが評価されたもの。障がい者スポーツにつ
いては、webサイト「AD Challenge Support」を参照
12月05日 損保ジャパン日本興亜 一般社団法人日本UAS産業振興協議会、ブルーイノ
ベーション株式会社のドローン飛行地図サービスに、賠償責任補償保険をセット
した「SORAPASS care」を12月5日から発売を開始
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。