5月31日 三井住友海上 7月26日より「LINE」を活用した新サービスを開始
「お客様Webサービス」に登録した契約者が,LINEを使用して契約照会
事故連絡などができることなる
5月27日 損保ジャパン日本興亜 新商品 業界初の「富士山噴火デリバテイブ」を
6月1日より販売開始
富士山が噴火した場合の収益減少や噴石処理の費用などを補てんするため
事前に定めた一定額を支払う金融派生商品
5月25日 日本損害保険協会 平成28年度熊本地震 5月23日現在の支払い件数を公表
支払い件数 111,463件 支払い保険金 180,966,120千円
5月24日 あいおいニッセイ同和 2015年度に収集した約225万点のベルマークを
東日本大震災被災地域の学校のほか様々な学校に寄贈しました。
損保会社の唯一のベルマーク協賛企業として2000年4月から継続している
5月20日 損害保険大手3グループ 2016年3月期連結決算を発表
当期利益いづれも過去最高 火災保険料引き上げ・10年超契約販売中止などに
よる駆け込み、自動車保険販売の好調などが主要な要因
東京海上 収保 3兆2655億(4,4%) 利益 2545億(2,9%)
MS&AD 収保 3兆789億(4,7%) 利益 1815億(33,2%)
SOMPO 収保 2兆5521億(1,8%) 利益 1595億(194,0%)
5月20日 あいおいニッセイ同和 2016年3月期決算発表
正味収保 11,920億((2,7%) 正味損害率 59,2%(▽4,0%)
正味事業費率 34,3%(▽0,7%) 当期利益 310億(▽83億)
5月20日 三井住友海上 2016年3月期決算発表
正味収保 15,074億(4,3%) 正味損害率 58,9%(▽3,3%)
正味事業費率 31,0%(▽0、8%) 当期利益 1,139億(248億)
5月17日 あいおいニッセイ同和 関連会社で介護サービス事業を展開する株式会社
ふれ愛ドウライフサービスと提携し、7月1日より 企業における従業員の介護離職
防止を目的とした「仕事と介護の両立支援サービス」を提供と発表
セミナー講師の派遣や介護よろず相談、社会福祉士支援などの提供を行う
5月16日 損保ジャパン日本興亜 認知症などの被後見人が他人にケガをさせたような場合、
成年後見人が損害賠償義務を負った損害を填補する「成年後見人向け保険」を販売
きっかけはJR東海が認知症男性の家族に損害賠償を求めた裁判
5月12日 三井住友海上 自動車保険のフリート契約者に提供しているテレマテイクス技術を
活用した安全運転支援サービス「スマNavi」の申し込み台数が1万台を突破と発表
5月10日 あいおいニッセイ同和 4月18日 食品関連企業を対象にした業種別分科会
「フード&アグリラボ」を設立
従業員による不適切なネット投稿、情報漏えいによるSNSの炎上 異物混入など
によるリコールなどのリスク回避のための具体的支援を行う
5月 9日 三井住友海上 英国現地法人「MituiSumitomoInsuaranceCompany」は英国
において独立行政法人 日本貿易保険(「NEXI」)と提携し、日系企業向けの
輸出取引信用保険の引き受けを開始 海外取引先の「倒産リスク」や
「支払遅延による売上債権の回収不能リスク」を補償するもの